この本を読んで、劇的に仕事のパフォーマンスが上がった。

デザイナー前田のコラム

 

すごくいい本に出会ったのでシェアしたい。

 

この2週間、僕の仕事のパフォーマンスが劇的に上がった。

 

Windows95を作った伝説のプログラマー中島聡氏による書籍「なぜ、あなたの仕事は終わらないのか スピードは最強の武器である」を読んでから。我ながら自身のパフォーマンスがすごいことになっている。

 

 

この本に出会うまでの僕は朝9時ごろから仕事を始め、夜の22:00までじっくり仕事をしていた。「じっくり」と言えば聞こえがいいが、もちろん四六時中集中なんてできる訳ない。ダラダラ仕事をしていただろう。まだやらなくていいことを先にやったり、時間があるから「休憩、休憩」ってFacebookやYoutubeを見たり、スプラトゥーンをしたり。あっちこっち興味が移って集中力散漫。それでも、それなりにじっくりクオリティと向き合い、良いパフォーマンスで仕事ができていると思いこんでいた。今から思えば進行速度がぜんぜん遅い。時間を無駄にしていた。

 

最近は以前よりクオリティと向き合うことができるようになった。仕事の進行スピードが早くなった。この本で仕事の進行スピードが劇的に変わった。おすすめなので何回も言う。

 

やり方は簡単。

 

朝早く起きて、2時間集中して仕事をするだけ。

 

なんじゃそれ!?朝活はずいぶん前から良いと言われてるしみんな知ってる。でもこの本に書いてあった例え(イメージ)が秀逸だった。

 

 

朝から「界王拳20倍」をする。

この本では、朝の集中時間を『ドラゴンボール』の「界王拳」で表現している。「界王拳」とは、主人公の孫悟空が一時的に力とスピードを一気に増幅させる技。『ドラゴンボール』で育った僕はそのイメージが早期しやすくすぐに脳にインプットされた。このイメージがなかったら本を読んで「なるほど〜」と思って習慣化はできなかったかもしれない。僕は朝活は一度やったことがある。でもなんだか集中できなかった。「界王拳」というイメージに助けられて続けられている。

 

kaiouken

 

前田
イメージってすごい大事。

 

本には筆者の都合上4:30に起きて6:30までと書かれているが、僕は5:00〜7:00までにした。試しに実践してみたら、すごく想像以上に集中できることがわかった。朝活のメリットでよく言われているFacebookやtwitter、メールや電話も時間的に邪魔してこないこと。「せっかく早起きした」という事実。「せっかく起きたんだから何かしないと損」時間を有効活用しようという損得勘定が働く。そして一番は「界王拳」イメージ。このイメージのおかげでいきなりトップスピードで集中に入れる。トップスピードに入る脳への影響力は脳科学者の茂木健一郎氏の著書『結果を出せる人になる!「すぐやる脳」のつくり方』に書いてあった。

 

 

毎日が、休日になる。

今では7:00までにその日のメインの仕事は終えるようにしている。朝7:00に仕事が終わったらその日は土日祝日みたいなもの!毎日休日を目指している。午前中はイレギュラーな仕事の処理や早朝にやり残した仕事に当てる。それ以外は、フリータイムになる。仕事に追われず夜を迎えるのって、気持ち的にかなり楽。

 

やらなければならないことを確実に行える。

朝7:00までという縛りは、仕事の優先順位を間違えることがなくなった。アメリカの凄腕コンサルタントが、鉄鋼会社の経営者チャールズ・シュワップ氏に伝えた「やらなければいけないことを確実に行う方法」 アイビーリー・「2万5千ドルのアイデア」の効果もある。

 

デザインを早く進めるとクオリティがあがる。

当然と言えば当然なのですが、デザインはクオリティを上げるためにしつこくギリギリまで作業してしまいがち。それは完成に近づくにつれて想定外のことが起こるからだ。朝の界王拳20倍で、パフォーマンスが上がった僕は、想定外のことに早く遭遇するようになった。早く作ることはデザインのクオリティを上げるひとつの方法なんです。

 

22時になると眠くて仕方ないのだが、仕事を終えスッキリした状態で眠ることができている。この「朝の界王拳」、本当におすすめする。やり方は簡単、「界王拳をイメージして朝集中すること」これだけ。本書に複雑な解説はほどんどない。大半は、仕事が遅れるデメリットや早く進めるメリットなどマイクロソフト時代の実体験を元に解説していて面白かった。

 

 

興味ある方はご一読どうぞ。

 

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