ブランドは作れない


 

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2000年くらいの頃からですかね。「ブランド」、「ブランディング」という言葉をよく聞くようになりました。大学生の当時、「ブランド・エクイティ戦略」という本を読んで「これからは広告業界じゃなくてメーカーだ!」「中から変えたい」ということでメーカーを中心に就職活動をしてました。

ブランド・エクイティ戦略―競争優位をつくりだす名前、シンボル、スローガン

宣伝広告を担当する部署に配属され、自分なりにブランドを意識して会社のイメージを良い方向に持っていけたらと本気で仕事していました。今はそんなことありませんが、当時はデザインの部分でかなり損している会社でした。グラフィックデザインはブランディングに非常に重要な要素です。

 

「ブランディング」。これはよく勘違いがあって、ブランドは作ることができない。「ブランディング」はブランドを作ることではない。既にあるもの。他と違う「才能や強み」を見つける。それをどう伝えていくか。その戦略を「ブランディング」と言う。0から作り出すとなると膨大な時間がかかる。また、でっち上げたブランドを作り上げても、例えば違法建築のようなもので齟齬が生まれやがて苦しくなる。本質を見極める。一般的には奇妙なこと・おかしなことでもOK。また「他と違うところ」ユニークさを打ち出していくのだから、人からいろんな忠告を受けることになる。その忠告を受け入れすぎると、普通になってしまうので要注意。ブルーオーシャンを目指すのですからいろんな意見がある。孤独と戦う。世間が追いついていないだけと思って自分を信じる。

 

これはメンタリストDaiGoさんが配信していた動画を見て、僕が要約したものです。

 

これは個人のセルフブランディングについて語っていたものなのですが、「ブランディング」を簡潔にズバリ言っていて非常に参考になりました。意見を聞きすぎると「普通」になってしまうのというのは「あるある」ネタと言っていいほどデザインの世界にはよくある話です。

 

僕がデザインをする前に、たくさんいろんな話を聞いてラフを作って、また話して・・・を繰り返します。相手のことを知りながら、作り上げていきます。

 

デザインにおいては、お客さんが「どうしたいか」「どうなりたいか」も重要です。

 

 

「独特の強み」「どうしたいか」を見つけ出し、どう見せていくかを考え、効果的に伝えるデザインを作る。

 

 

今、お仕事でいただいているお店のデザイン。ブランディングをしっかりやろう。

 

またお見せできるようになったらご紹介します。

 

 


デザインのご依頼(ご相談)はお問い合わせフォーム からご連絡ください。

 

 


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