オオサカデザインフォーラム2016 というデザイナーのトークイベントに行ってきました。
我が母校の大阪芸術大学デザイン学科学生団体が主催のイベントで今年で10年目になるらしい。学生主体というのが良いですね。
うーん。しかし、全く知らんかった。
博報堂のアートディレクターの細川剛くんからのメールで知りました。このイベント自体、10年目でようやく知ったよ。
細川 剛 1978年石川県生まれ。大阪芸術大学デザイン科を経て2001年博報堂へ入社。キリングループ、グランドキリン、水と土の芸術祭2015、Googleプラス、adtech tokyo、ワコール、JAXA、森永乳業リプトンなど、企業や商品のブランディング・広告を数多く手掛ける。カンヌクリエイティブ祭デザイン金賞、NYADCデザイン金賞ほか受賞多数。近年、北野武作絵本「ほしのはなし」の装丁、東北支援のための活動「プロジェクト結」のロゴデザイン、近藤ヒデノリと名和晃平によるアートプロジェクト「kyodo house」にロゴ・ビジュアル制作で参加するなど活動の幅を広げている。
卒業生として登壇するとのこと! これは、行かねば!
細川剛くんは大阪芸術大学デザイン学科の同級生です。クリエイターとしても人間としてもリスペクト。ちなみに僕の屋号NASU を決めるときに相談に乗ってもらいました。
細川剛くんの10分のプレゼン開始時間をめがけて家を出たのに、忘れ物をしたことにより遅刻!
あかーん。
結局、最後の2~3分しか聞けなかった・・・。
「デザインで課題を解決することが求めらる社会になってきている」的な話やったんかなー?。今度あらためてちゃんと聞かないと。
僕もフリーになってからよく思います。
デザイナーは造形を作ったり、絵を描く人みたいに思われてるんですよね。
デザイナーの仕事は「課題発見能力」と「課題解決能力」。
そのために、「デザインの影響力の最大化」をしたい。
その後、同じく卒業生であるシチズンのデザイナー、三村章太さんのプレゼンがありました。(プレゼンがうまい!)
そして、グループセッションがありました。でも、、、
1時間もないのに司会1名に登壇者8名(2名は学生)。多すぎるわ。
もっとゲストに話させてよー。
せっかく、エドウィンロー 、植原 亮輔 &渡邉 良重、喜多俊之が来てるんやからー。
オオサカデザインフォーラム2016
結構、空席があって人が少ない。京都の芸術系の学生とも交流して、人集めたらいいのになー。盛り上がりに欠ける。あと企業の人に見に来てもらうとか。僕が今、講師に行っている専門学校のHALは作品展に企業やデザイン会社とかに見に来てもらって活気がすごいです。
盛り上げていってほしいなぁ。
以上。それでは、また。
ひさびさの中之島公会堂。イカす!
中の島美術学院というところで浪人時代絵の勉強をしていました。帰りによくこの辺きたんですよ。
なつかしー。
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