「Adobe Typekit(アドビ タイプキッド)」とは・・・
Abobe CCのソフトについてくる「Adobe Typekit(アドビ タイプキット) 」。Adobe Creative Cloudを定期契約していれば、質の高い大量のフォントが使い放題というサービスです。
質の高いフォントで企画書・プレゼン資料のクオリティアップができますね。
和文フォント(モリサワフォント)も使える
和文フォント最大手のモリサワフォント 」やタイプバンクの数書体が使えます。モリサワフォントは、クオリティが高く(値段も高い)グラフィックデザイナーには超必須のフォントなんですよ!
1書体につき、文字の太さが1ウェイトずつなのが残念なところですが、ここはモリサワのプロモーションになんですね・・・。1ウェイトでもデザイナー以外の人にとっては十分でしょう。
どういう用途で使用可能なのか。
気になるのは、やっぱりライセンスです。
Adobe Typekitヘルプセンター によると以下のものは使用可能なようです。
名刺やロゴの作成
T シャツ、ポスター、など、市販目的の商品
画像作成
映像コンテンツ
普通に使えますね!
まだ、ちゃんと見れてないのですが、うれしいことに欧文書体も結構クオリティが高いのがそろってそうです。欧文書体が少ないWindowsの人は、特に使えるんじゃないかと思います。Adobeソフト以外には使えなかったり、Adobeにログインする必要がありますが大したデメリットにはならないでしょう。
Photoshop やIllustrator が気になっている人は背中を押してくれる要素だと思います。参考にしてみてください。
では!
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